今回は現在もっとも勢いがあると言ってもいい、
「押忍!番長3」のリセット判別についてになります。
出玉率119%ととても魅力的なスペックで、ホールでの設置台数も多く
狙っていきたい機種の代表的な存在ですよね。
そこで、設定狙いでも天井狙いでも設定変更されているかどうかは
非常に重要なポイントになります。
特に設定狙いに最重要ポイントになりますよね。
今回はそんな番長3のリセット判別方法についてお話していきます。
朝一の番長3のリセット時の挙動について
ART間天井がベル最大128回に短縮
対決カウンターモード50%で再抽選
内部状態は低確
10%で初回対決勝利が確定し50%で80%ループ
となっていますよね。
対決カウンターモードは50%で再抽選ですが、再抽選された場合の振り分けは
対決カウンターモード | 振り分け |
通常A | 25% |
通常B | 25% |
チャンス | 25% |
対決連チャン | 25% |
となっています。
全モード均等振り分けですね。
朝一に対決連チャンに移行する確率は単純に0.5*0.25で12.5%です。
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朝一に番長3の見るべきポイント!
朝一にベル回数が128を超えた場合
これは問答無用で据え確定ですね。
番長3はリセット恩恵に天井短縮があります。
ちなみに誰もが天井まで持って行かれたときに経験する
天井手前で当たる現象がありますが、MBチェリーで天井短縮を
行っているという噂です。
朝一、ベル7回以内に対決へ行った場合
朝一にベル7回以内に対決に行った場合、リセットの期待が高まります。
前日のベル回数をメモしておいて、足してもゾーンに掛かっていなく弱対決なら
なおリセットの可能性が上がります。
ちなみに対決連チャンは3,5,7回で主に発展するのでここで対決に行くことを
しっかりと確認したいですね。
MBを仕込んで設定変更を見抜く
MBを前日に仕込んでおいで、設定変更を見抜くという方法です。
ホールよっては設定変更してもリールを回さない店だったり
手で7図柄を揃える店だったりと様々です。
前日にMBを仕込んでおいて、翌日にMBベルが成立すれば据え置き濃厚となります。
MB出目はこれですね。
右下がりリプリプベルです。
ちなみに、私がMBを仕込むなら下の画像のこの形です。
なぜなら、番長3のMBの停止形を中段バーリプリプだと
勘違いしている人が多いからです。
どういうことかというと設定変更する設定師に
対策されにくくなると言うことです。
ガックン判別は不可能
この筐体は設定変更してもリールが振れることはありません。
ですのでガックンチェックで設定変更を見抜くことはできませんね。
朝一のRT状態ではリセット判別は不可能
リセットされるとRT状態へ移行する台もあります。
前日の状態にもよりますが、朝一に押し順ナビが発生したら
リセットが濃厚になるのではないかと言われてたりしますが
RT状態ではリセット判別は不可能らしいです。
設定変更の有無に関わらず、前日のRT状態を引き継ぐようです。
まとめ
今回は番長3のリセット判別についてお話しました。
現在のホールでのメイン機種はこの番長3と言ってもいいでしょう。
設定狙いする際に、このリセット判別方法が少しでも役に立ってくれれば嬉しいです。
朝一はしっかりと設定変更を見抜いて、設定判別の精度を高めていきましょう!